このデータ保護方針（以下「本方針」）は、真如苑（以下「真如苑」という）が提供するサービスに伴う個人データ（以下で定義します）の収集、使用、開示に適用されます。

1.1 本方針は、真如苑が運営するウェブサイトstream.shinnyo.tv（以下、「本サイト」という）における個人データに関する真如苑の責務と方針に関する情報を提供するものです。真如苑は、運営に際し履行可能な限り、ここに記載されている規定と運用プロセスを適用するよう合理的な努力を払うことを約束します。

1.2 真如苑の役員、経営陣、およびスタッフは、真如苑のために、または真如苑に代わって収集・保管・開示・使用するあらゆる個人データの機密性を尊重し、安全に保つために合理的な努力を払うものとします。 真如苑は、真如苑による個人データのすべての収集・保管・開示・使用が適切な方法で、かつ日本の個人情報保護法（2021年第37号）（以下「本法律」）および本方針に従って行われることを保証するために合理的な努力を払うものとします。

1.3本サイトでのサービスへログインを行うことにより、利用者は、真如苑 に対し、利用者の個人データを収集、使用、開示および共有し、本方針に規定する方法で、その個人データを真如苑の認定サービスプロバイダーならびに関連する第三者に開示することに同意するものとします。

1.4 本方針は、利用者の個人データに関して利用者が以前、真如苑に提供した他の同意に取って代わるものではなく、ここでの利用者の同意は、利用者の個人データを収集、使用、または開示するために真如苑が法律で有する権利に追加されるものです。

1.5 本方針の目的において、「個人データ」とは、本法律の規定に従い、真実か否かにかかわらず、そのデータから、または、そのデータおよび一組織がアクセス可能、もしくはアクセスする可能性がある他の情報から識別できる個人に関するデータを意味します。当該個人データには、真如苑が既に保有しているもの、または真如苑が今後収集するものも含まれます。

2.1 利用者が、真如苑の所有・管理する利用者に関する個人データへのアクセス・訂正・削除・利用停止、第三者提供の停止を正当に要求した場合、真如苑は、30日以内に、以下に定める手順に基づく方法で当該データを提供・訂正・削除・利用停止・第三者提供の禁止をするものとします。

2.2 本法律に従い、真如苑は、本方針の適用に関して生じる可能性のある問い合わせや苦情を受け付け、対応するためのプロセスを確立しています。真如苑が利用者からの苦情や問い合わせを確実に受け取れるよう、以下の真如苑のデータ保護責任者（以下「DPO」）のアドレス宛に電子メールにて送信してください。

電子メール アドレス：　dpo_international@shinnyo.net

2.3 利用者の個人データが第三者によって（引用などを通じて）真如苑に提供された場合、そのような問い合わせ、苦情、真如苑へのアクセスおよび訂正要求を行うためには、その第三者へ問合せをする必要があることにご留意ください。

2.4第3.2項に記載されているいずれかの目的のために真如苑による利用者の個人データ利用を希望しない場合、第2.2項に定める電子メールアドレスのDPO宛に明確な文面での電子メールを送信し、オプトアウトできます。真如苑は、本人からの請求であることを確認の上、利用者のリクエストから30日以内に処理します。ただし、これにより、真如苑が過去利用者に提出を求めた事項に関して利用者のニーズに応えることができなくなる可能性があることにご注意ください。

真如苑、その関連組織、および真如苑に業務を提供する第三者が、日本国内外で利用者の個人データを処理する場合があります。この場合、真如苑は適用される各現地の法律の条項を遵守し、必要があれば、利用者の同意を得るものとします。

真如苑は、一般に受け入れられている方法とガイドラインを用いて、提供されたデータを検証する場合があります。場合によっては、真如苑は、提供されたデータを真如苑が保有する既存のデータと照合して検証することができます。また、個人識別子や住所証明などの個人データを使用する前に、真如苑は原本の確認を義務付けられることがあります。真如苑が保有する利用者の個人データの正確性の確認、または、利用者の個人データの一部が更新された場合は、下記第7項に基づき、手続をお願いします。

真如苑は、利用者の個人データの完全性と安全性を維持するために、合理的に物理的、管理的、および技術的な保護手段を使用しており、利用者または本方針に記載されている場合を除き、真如苑の外部の者に意図的にこのデータへのアクセスを許可することはありません。ただし、真如苑は、利用者が真如苑に提供する情報の安全性を確保または保証することはできず、利用者は完全に自己責任で提供するものとします。 特に、真如苑は、真如苑の物理的、技術的、または管理上の保護手段を破棄することによって、かかる情報がアクセス、変更、収集、複製、破壊、廃棄、開示または改変されないことを保証しません。

7.1本方針の第2.1項に従い、利用者は次の権利を有します。
(a) 真如苑が利用者に関する個人データを保有しているか否かを確認し、保有している場合はそのデータのコピーを取得すること。
(b) 真如苑に対し、使用目的に対して不正確な利用者に関する個人データを修正・削除、利用停止するよう要求すること。

7.2真如苑は、第7.1項(a)に基づく利用者のご要望に応えるために、合理的な管理手数料を請求する権利を保持します。第7.1項(a)に基づく必要料金の支払い、および／または第7.1項(b)に基づくリクエストの受領後、リクエストから30日以内に処理するものとします。

7.3利用者が真如苑に提供した情報の詳細を確認したい場合、または真如苑が利用者の個人データを使用および処理する方法を確認したい場合、真如苑のセキュリティ手順により、真如苑は情報を公開する前に身元証明を要求することがあります。この身元証明は、氏名、会員番号、および関連する識別番号の完全な情報を提供する様式を取ります。したがって、利用者はログインに使用するID等を適正に管理する責任を有します。ブラウザのパスワード メモリ機能は、利用者の端末を使用している他の者が利用者の個人データにアクセスできるようになるため、本サイトでオンライン アカウントにログインする際は、この機能を使用しないことを強くお勧めします。

真如苑は、個人データが真如苑の業務上または法的目的に合理的に必要でない場合であって、真如苑の苑内手続きその他の合意に基づく個人データが真如苑の電子文書、紙面、その他ファイリングシステムから削除された場合には、合理的に可能な限り削除、もしくは、その他の方法で匿名化します。

真如苑は、適用法令を遵守するため、また真如苑が合理的に必要と判断したその他の目的のために、本方針に定める条項を変更できる権利を留保します。 利用者はここの条項を定期的にご覧ください。 変更された条項に同意しない場合は、同意しない条項をできるだけ早く真如苑にお知らせください。かかるお知らせがあるまで、変更前後の条項の間に矛盾がある場合は、矛盾する範囲において変更後の条項が優先されます。

本方針は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。 利用者は日本の裁判所の非専属管轄権に服するものとします。

11.1本方針は、本サイトにおける真如苑による個人データの収集と使用にのみ適用されます。真如苑がリンクを提供している第三者のサイトは、たとえそのようなサイトが当社のロゴと共同ブランドである場合でも、対象外です。真如苑は利用者の個人データを第三者のウェブサイトと共有しません。 真如苑はかかる第三者のウェブサイト上でのプライバシーおよび活動に対して責任を負わず、そのため、かかる第三者のウェブサイトに個人データを開示する前に、かかる第三者のウェブサイトのプライバシーポリシーをお読みください。

11.2真如苑は、利用者の許可なしに利用者の個人データを第三者に売却もしくは譲渡することはありません。

11.3未成年者の個人データが含まれる場合、真如苑は未成年者の親権者／後見人の同意を求め、親権者／後見人の同意があったものとして扱います。仮に、同意がないことが明らかになった場合には、親権者／後見人への連絡その他これに付随する目的以外に当該個人データを利用しません。